パソコン トラブル2010年11月28日

数日前、仕事用のパソコンが起動できなくなった。何回かリセットすると起動できたが、翌日ウンともスンとも言わなくなった。キッチンのパソコンでメーカーのサイトを見て、そこに書かれている対処法に従ってみる。

CMOSクリアとメモリの挿し直しを試せとのこと。電源コードを抜いてカバーを開けてマザーボード上のメモリを抜いてまた挿す。挿すのが固くてちょっと苦労する。両端を真っ直ぐ押すのがコツのようだ。起動してみるが、ダメ。次にCMOSクリアのためにコイン電池をはずし、1時間ほど置いて起動してみるが、やっぱりダメ。ファンが回るだけで、ハードディスクにアクセスしていない。

あきらめてサポートに相談のメールを送ると、2日後に「全てのコードをはずして1時間ほどおいて起動を試みて下さい、それでダメなら修理を検討して下さい」という返事が来た。あまり期待せずに電源コードを差してみると、起動ボタンを押さないのに勝手に起動が始まって、BIOSを初期化せよという表示が出た。Load Defaults して Save & Exit すると、ちゃんとWindowsが立ち上がった。

結局CMOSクリアが効いたのだろうか。自然放電を待たずにショートさせたら、すぐに直ったのかな? 疑問は残る。

僕のパソコンは3D・CADや光学設計に使うので、4年前に買ったときはハイスペックで20万以上したのだが、今年数万円で買ったキッチンのパソコンのスペックを見ると負けていた。今回の故障の修理代の見積は3万円だったので、いっそ買い換えようかと悩んだ。まあ直って良かったヨカッタ。

無線LAN子機修理2009年08月16日

無線LANの子機の調子が悪くなった。接触不良でUSBの接続が繋がったり切れたりする。触ってみると、あっちに倒すと接続、こっちに倒すと接続が切れることが分かった。これはどこかの半田が切れかけているにちがいない。

とりあえず分解して中を見てみることにする。ケースの合わせ目にピンセットを突っ込んでパカッとはずす。中には簡単な基板が1枚入っているだけである。金属ケースでシールドされた通信部と信号処理用ICが載っている。USB端子と基板をつないでいる半田が怪しいのでルーペで見てみる。亀裂などは見つからないが、とにかく半田をやり直そう。

細かい作業なので眼を近付けたいのだが、30センチより近くはピントが合わない。眼鏡をはずせば10センチくらいに近付けるが、眼鏡無しで半田作業をするのは危険だ。工場では眼の良い人もゴーグルみたいなのを付けるのである。しょうがないので30センチで手探り気味に半田をしてから、ルーペで確認した。細かい作業用にプラス視度の眼鏡が必要だろうか。要するに老眼鏡ですね。

裸のままでパソコンに繋いでみると問題なく接続できた。カバーをパチンと被せて修理完了。壊れたモノを自分で修理できたときの達成感は人生における小確幸のひとつだといえる。

テレビ会議2009年08月07日

この前、新型インフルエンザの騒ぎで外出しにくくなったことがあった。何が起きるか判らない時代なので、非常事態に備えて、仕事仲間の定例ミーティングを一度テレビ会議でやってみようということになった。まず各自Webカメラを買う。ロジクールの200万画素のヤツにした。パソコンにスカイプのソフトをダウンロードする。会社に2人と自宅2人の3箇所4台のパソコンを繋ぐのが今日の目標である。

最初は音が出なかったり映像が出なかったりしたが、設定をいじっているうちに、まず2人でテレビ電話の通話ができた。しかし、3人目が加わると映像が消えて、音声だけの電話会議になってしまう。あれこれ調べてみたが、スカイプでは2人までしかテレビ電話はできないことが判った。しかたがないので声だけでミーティングをやった。

ウィンドウズのおまけに付いている「NetMeeting」というソフトを試してみる。「確認君サイト」で各自のIPアドレスを調べて入力してみるが、うまくいかない。

更に探すとSOBA CITYというテレビ会議システムを発見。ソフトをダウンロードして、スカイプを繋いだままで、みんなで相談しながらいろいろ設定すると、4人の映像が並んだ。音はスカイプの方が良い。

お絵かきソフトの共有は面白い。ブラウザの共有も便利。我々の仕事では図面を一緒に見ることができると非常にありがたいのだが、デスクトップの共有はあまりうまくいかなかった。残念。でもまあかなり便利。今後ウェブ会議はSOBA CITYでやろうということになった。

エイゴのベンキョウ2009年02月05日

会社を辞めたときにタダで通信教育を受けられる特典があったので英会話のコースを受けた。CDを聴いてテキストの問題を鉛筆で埋めていくという形式。まあまあ面白かったし3ヶ月くらい一所懸命やったのだが、あまり英会話能力が向上したとは思えなかった。受講の前後に受けるオンラインのテストでも点数はやや下がったのだった。タダだから良いが、はっきりいって正規料金の24000円の値打ちは無い。

同じ時に中国語のコースも受けたのだが、こちらは結構良かった。パソコンにソフトを入れてキーボードで答えを入力するというやり方で、紙と鉛筆は使わない。ピンイン入力も覚えたし、リスニングも向上した。でも25000円は高い。

英語でも同じようなものがあればやりたいと思っていたところ、ネット上にiKnow!というサイトが登場した。やってみるとこれは非常に良い。1ヶ月ほどディクテーションをやったらニュースや音楽の英語が前よりかなり良くわかる。タイピングも早くなった。

しかし、何でこのサイトはタダなのか。一応説明があるが、何だかよく判らない。ググッてみると、アメリカのセレゴ社はベンチャーキャピタルで、iKnow!が有名になったところでビジネスごと売るのではないかという説がある。そうなったら有料化されるかもしれない。

SEO2008年12月15日

数人の仲間と仕事をしている会社のホームページを僕が作ったのだが、作ったからにはググッたときに上位に表示されるようにしたい。ネット検索で仕事が取れれば、我々の会社が大恐慌を生き延びるのも少しは楽になる。

Googleの説明によると、検索結果の上位に表示されるには、リンクをたくさん受けるのが一番重要で、あとはホームページの中身の語句も分析しているのだという。しかしグーグルはあまり詳しいタネ明かしはしてくれないので、いろいろ対策を調べてみた。

検索エンジンで上位に表示されるための対策のことをSEO(Search Engine Optimiaztion)というようで、いろいろ教えてくれるサイトがある。どうやらホームページのHTMLファイルを作るときの<title>や<h1>タグのところに書く言葉が重視されるらしい。

あるキーワードで検索したときに何番目に表示されるか調べられるツールなんていうものがあったのでやってみると、ウチの会社はヤフーではまあまあなのだが、グーグルでは全く圏外。ヤフーとグーグルは全然違う考え方をしているようだ。ヤフーはホームページの中身をいじると結構順位を上げることができるが、グーグルはリンクを増やさなくてはならないのだと思われる。

同業他社のサイトも研究してみる。他社のサイトのHTMLファイルを見てみると、なるほど<title>タグのところにいろんなキーワードを並べている。次に他社のサイトのアドレスを入れて検索してみると、いろんな検索サイトや技術系の登録サイトに載っていることが分かった。

やっぱりみんなSEOしているのだ。だから重要なキーワードでちゃんと1ページ目(10位以内)に出てくる。ウチはまだ20位くらいである。それもヤフーだけで、グーグルだと100位以下だ。ベスト10入り目指してがんばろう。

ブラウザ2008年11月20日

僕が仕事をしている会社のホームページを作り直すことになり、引き受けた。自宅のPCで使っているInternet Explorerで確認しながら作っていたのだが、他のブラウザでも見え方を確認しておかないといけないので、いろいろなブラウザをダウンロードして使ってみた。

Google Chrome: 表示が速いし、使いやすい。起動したときに、前回開いていたページを開くなど、いろいろ便利。あっさりしたデザインも良い。気に入った。

Firefox: 超速い。昔懐かしいネットスケープの子孫ですね。他のブラウザよりHTMLの解釈が厳密で、いいかげんなことを書いていると正しく表示されない。従って、ホームページを作る人はFirefoxで確認しておくのが吉でしょう。

Safari: iTunesと同じデザインは良いのだけど、フォントの選択が他のブラウザと違う。ゴシックのはずが明朝になったり、妙に何でもボールドになったりする。

Opera: マウスジェスチャーとかキーボードショートカットなど使い易そうなのだが、残念ながらなぜかうまく読めないページがあったりする。前のバージョンでもトラブルの経験があり、ちょっと信頼感に欠ける。

あれこれ見てみると、やはりブラウザによってレイアウトが少し変わったりする。それでシコシコとスタイルシートを修正し、何とかできあがったファイルを会社のPCで見てみるとまたヘンな具合に文字がずれたりしている。家で使っているのはIE6だが会社で使っているのはIE7だった。しかたがないので家でもIE7をダウンロードした。

様々なブラウザを使ってみてわかったのは、タブブラウザは便利だということと、IEの表示が特に遅いということ。それからなぜかIEだけが「ブックマーク」のことを「お気に入り」などというヘンな名前で呼んでいる。僕は個人的にグーグルクロームが気に入ったので、完全に乗り換えることにした。

プリンタのインク2008年05月27日

インクジェットプリンタのインクは高過ぎると思うので、エレコム社の詰め替えインクキットというのに挑戦してみた。6色が3回交換できるキットが純正品の6色セットよりずっと安い。インク交換一回分のコストが1/3から1/4になる。

うちの奥さんの友人は詰め替え中にインクをこぼして服が汚れて大損したというので、こぼれても良いように浅い箱の中で作業することにする。手順がややこしそうなのでちょっと緊張したが、事前に説明書をよく読んでおけば何とかなる。

注射器の親玉みたいなのを使うのだが、このピストンは決して押さず、常に引いて使うというところが面白い。2色交換したら慣れてだんだん楽しくなってきた。慣れてしまえば万年筆のインクを補充するのとそんなに変わらない。今後はずっとこれでいくことにしよう。

外付けハードディスク・トラブル その22007年11月05日

外付けハードディスクが壊れた話のつづき。データ復旧サービス会社にハードディスクを送って、受付完了のメールが来てから1ヶ月経っても音沙汰が無い。状況を知らせて欲しいとメールすると、あと1週間くらいかかるという。それから1週間くらい経ってハードディスクに入っているデータのリストが送られてきた。どうやら過去5年分の写真データが全部復活できそうだ。

修理費用の見積り金額は68000円也である。覚悟はしていたものの、やっぱり高い。でもしょうがないのでネットバンキングで振り込む。2日後に宅配便でハードディスクが送り返されてきた。まず壊れた方のハードディスクをパソコンに繋いでみたが、ウンともスンともいわない。これを直してくれたわけではないのだ。

データ返却用のハードディスクをパソコンに繋いで中を見ると、2GBの写真データと20GBのmp3ファイルとその他諸々が入っていた。写真は数千枚ある勘定になる。まあ結構な金額を払う値打ちはあるだろう。

早速、写真データをPC本体のハードディスクにコピーし、DVD-Rにもバックアップを取っておく。mp3データの方は手持ちのCDを入れたものなので、バックアップは不要だが、アルバム170枚分を僕のPCのiTunesのライブラリに追加した。170枚入れ直す手間が省けた。

とにかくこれでひと安心だが、このDVD-Rとかいうヤツもいつまで読めるのかはわからない。何年か経ったらレーザーで焼いた信号パターンが薄くなってしまうかも知れないし、そもそも12cmのディスクという形式がいつまで続くのかも分からない。僕の卒論のプログラムが入った8インチのフロッピーなんか数年でドライブが世の中から消えたし、子どもが小さい頃に取った8ミリビデオだってデッキが壊れてもう見ることができない。電気信号の記録というのは儚いものである。やっぱり写真は紙にプリントしておいた方がいいかもしれない。

外付けハードディスク・トラブル その12007年10月09日

奥さんのキッチン・パソコンに繋いでいたデータ保存用の外付けハードディスクが、数ヶ月前に動かなくなってしまった。僕の仕事用パソコンに繋いでいろいろ試してみたが、アクセスランプも点かないしハードディスクが回る音もしない。メーカーの保障期間はとうに終わっているので、修理するより買い換えた方がましかもしれない。

このハードディスクには主にiTunes用の音楽データを入れていた。CD300枚分くらいは入れたので入れなおすのも大変だが、それはまあしょうがない。ところが奥さんが言うには、過去5年分くらいの(つまり我が家でデジタルカメラを使い始めてからの全ての)写真データが入っていて、まだ半年分くらいしかCD-Rにバックアップを取っていないらしい。これは修理するしかない。

メーカーのウェブサイトを調べてみると、修理の際にはデータは全て消去しますと断言してある。データを復旧したいなら専門業者に頼めとのこと。それで専門業者を調べると、料金がとんでもなく高い。故障内容やデータ量にもよるが何十万円もする。いくら思い出の写真が貴重だといっても、これは出せない。それなら、自分で修理するしかない。

とにかく分解してみることにする。でもケースを開ける方法が分からない。どこにもネジがないのだ。そこでググッてみると、ありがたいことに分解方法を教えてくれるサイトがあった。写真入りで説明してあるとおりにやると、簡単に分解できた。

外付けハードディスクの中身はすごくシンプルで、ハードディスク本体のユニットと、駆動用の基板と、USBコネクタ接続用の基板があるだけだ。基板のどこかが短絡したりどこかの端子が外れたりしていないか見てみたが、何も発見できない。

さらにまたググッてみると、ジャンクハードディスクの復活法というのを見つけた。要は、基板が駄目になったハードディスクと同じ機種で「基板は大丈夫だがハードディスク本体が駄目になったもの」を手に入れて、大丈夫な部分どうしを合体するというわけである。ジャンクはヤフオクで手に入れる。なるほど。

ヤフオクを数週間見たがジャンクが現れないので新品を買うことにする。価格コムで値段を調べてからアマゾンで注文すると数日で届いた。早速、故障したヤツと新品を両方分解して、基板を入れ替えてみる。パソコンに繋ぐと故障したハードディスクのモータが回るブーンという振動が手に伝わってきた。やった!

と思ったら、パソコンから認識はしていないし、アクセスランプが変な具合に点滅している。説明書を読んでもこんな点滅の仕方のことは載っていない。メーカーのサイトをいろいろ検索した末に、この点滅の仕方は故障を現しているということが分かった。ガクッ! その記事を見つけるのにすごく苦労した。そんなことは説明書にも書いておくべきだ。

そういうわけで、話は振り出しに戻る。写真データを取り戻すにはデータ復旧業者に頼むしかないのか。とりあえずまた調べてみるが、やっぱりどこも高い。どこか手頃な値段でやってくれるところはないかと執念で探し続けると、他よりかなり安いところを発見した。安いといっても数万円。5年分の写真の値段としてはギリギリのところか。こんなに高いのに、他が数十万円なので安すぎて怪しいと感じてしまう。大丈夫だろうか。

それから2ヶ月ほど経ったが、他に方法も見つからない。もういちどこの業者のウェブサイトに書いてあることを詳しく読んで検討した結果、思い切って見積もりに出してみることにする。データ返却用に新しい方のハードディスクと一緒に宅配便で送ると、次の日に受付完了のメールが来た。2週間くらいで料金と復旧ファイルのリストを送るとのこと。

大事なデータは必ずバックアップを取りましょう! ていうか、春に僕のパソコンが故障して、ちゃんとバックアップを取ると誓ったのではなかったか。うーん、あのときは仕事関係のデータのことしか思いつかなかったのだった。

パソコントラブル 32007年03月23日

突然PCが宅配便で送り返されてきた。修理報告書にはメモリー故障のため交換しましたと書いてある。2枚とも交換したみたいだが、2枚いっぺんに故障するだろうか? 1枚は念のため交換したのか? 修理に出す前にメモリーの抜き差しはやってみたのだが、その時に1枚ずつ抜いてみたら故障してるのを見つけることができたのだろうか? その場合はメモリーだけ送り返せば済んだのか?

いろいろ疑問は残るが、とにかくPCを取り出してみると、ファンのあたりについていたホコリが無くなってキレイになっている。掃除してくれたらしい。起動してみると、デスクトップに散らばっているファイル類は元のままである。良かった! データは消されていない。

今回のトラブルで、パソコンはライフラインでありデータは資産であるということを痛感した。パソコンの神様に誓ったとおり、セキュリティやバックアップをちゃんとケアしなくてはならない。ちょうど最近出たノートン360というのがそのへんをまとめてカバーしてくれるみたいなので、早速ダウンロード版を購入した。パソコン内のファイルをオンラインで2ギガ分バックアップしてくれるというのがよい。オンラインなら火事や水害に遭っても大丈夫だ。