<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<rss xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:dcterms="http://purl.org/dc/terms/" version="2.0">
  <channel>
    <title>お気楽論</title>
    <link>http://bun.asablo.jp/blog/</link>
    <description/>
    <language>ja</language>
    <generator>mc 0.0</generator>
    <pubDate>Fri, 11 May 2012 17:36:40 +0900</pubDate>
    <item>
      <title>「GIRLS' GENERATION」 少女時代</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2012/05/11/6442917</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2012/05/11/6442917</guid>
      <pubDate>Fri, 11 May 2012 15:56:54 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-05-11T17:36:40+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-05-11T17:36:40+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;一時、うちの奥さんと娘がYouTubeなんかで聴いていた韓流アイドルはノーマークだったのだが、&lt;A target="_blank" href="http://miyearnzz.sakura.ne.jp/archives/6321"&gt;菊地成孔による少女時代の楽曲分析&lt;/A&gt;がとても面白かったので、自分でCDを買って聴いてみた。これは良くできている、洋楽クオリティ。一聴してキャッチーで、よく聴くと捻りも効いている。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;この人たちは結構歌がうまくて、リズム感も良い。バックの打込みは意外に音が少ないのだが、サウンドが薄っぺらく感じないのはコーラスで頑張っているからだ。コーラスがうまくいっているのは、ボーカルをクールにコントロールできる証拠である。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;歌手というのは大きく二通りに分かれる。歌とバックの演奏を一体で捉える人と、歌と伴奏を分けてしまう人である。少女時代は前者で、歌と打込み演奏が良くハモっている。歌を曲の一部としてバックの演奏と調和させるには、強いビブラートをかけたりコブシを回したり派手に強弱を付けたりせず、クールに歌うことが肝要だ。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;一方、ボーカリストとしての自己主張が強い人は、そういうことをどんどんやって、伴奏から浮き上がろうとするわけである。歌が上手くないアイドルなんかの場合は、ヘタなせいで伴奏と調和せず、それでかえって個性が出たりする。少女時代の皆さんはそのどちらでもなく、ストイックに音楽性を追求する方向にプロデュースされているようだ。&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「Very Best of Charlie Parker」 チャーリー・パーカー</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2012/05/06/6436919</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2012/05/06/6436919</guid>
      <pubDate>Sun, 06 May 2012 17:53:37 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-05-06T20:02:29+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-05-06T18:27:00+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;最近、個人的にジャズブーム継続中なので、モダンジャズの開祖であるチャーリー・パーカーも聴いておこうと思ってベスト盤を探してみた。5枚組とか13枚組とかいろいろあるが、そんなにマニアックに聴きたいわけではない。曲名を見て、菊地成孔がラジオのオープニングに使っている「Bluebird」、矢野沙織がコピーしていた「Donna Lee」、村上春樹の「ピンボール」に出てくる「Just Friends」と短編のタイトルに引いている「On A Slow Boat To China」、チャカ・カーンが歌っていた「A Night In Tunisia」、ビバップの代表的名曲と言われている「Comfirmation」も入っているこの2枚組を買った。ジャケットの中を見ると、菊地成孔と矢野沙織がライナーノーツを書いていた。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&amp;#x27;40年代の録音だからローファイだし、4ビートのリズムはシンプルで、1曲3分前後で終わる気軽さもあって、ぼおっと聴いているとほのぼのした感じだが、良く聴くと難しそうなフレーズを楽々と表情豊かに演奏していて凄い。これは末永く楽しめそうだ。&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「'FOUR' &amp; MORE」 マイルズ・ディヴィス</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2012/04/19/6419045</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2012/04/19/6419045</guid>
      <pubDate>Thu, 19 Apr 2012 15:44:03 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-04-19T16:23:18+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-04-19T16:23:18+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;僕は20年以上前からマイルズの「My Funny Valentine」というライブ盤を愛聴しているのだが、なぜか同じライブの別の曲が入ったこのアルバムは今まで聴いていなかった。「My Funny Valentine」はバラードばかりなので、えらく静かなコンサートだなあと思っていたのだが、この「&amp;#x27;FOUR&amp;#x27; &amp;amp; MORE」はアップテンポで印象がぜんぜん違う。こっちもカッコイイ。というか、両方続けて聴くとコンサートの全体像が分かるわけだな。両方入った「The Complete Concert &amp;#x27;64」というCDもちゃんとある。&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「Radio Music Society」 エスペランサ・スポルディング</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2012/04/18/6416992</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2012/04/18/6416992</guid>
      <pubDate>Wed, 18 Apr 2012 13:37:50 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-04-18T14:27:32+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-04-18T14:27:32+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;グラミー新人賞を取って超メジャーになったエスペランサの新譜。いつもながらお洒落で格好良くて高品質な音楽。声が良くて歌が上手く、演奏もうまく、コード進行が複雑。とにかく天才。1作目がピアノトリオのジャズ、2作目はポップ、3作目は室内楽とジャズの融合と来て、今回は2作目の路線に近いが、2作目のちょっとラテンっぽいところは無くなった。2作目はスタジオライブのようなオフマイクで少し残響のある音だったが、今回はオンマイクでデッドな音。なんか&amp;#x27;70年代ソウル風に聴こえる。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;この人のキャラクターは最初「歌うベーシスト」だったが、前作で「作曲家・編曲家」を前面に持ってきたところ、グラミーで有名になり、今回は完全に「ソウル歌手」として売り出しているようだ。オマケのDVDにアルバム全曲のPVが入っていたので演奏シーンを期待したのだが、連作短編風のドラマ仕立てでガッカリした。&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「La memoire de mon bandwagon」 コトリンゴ</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2012/04/12/6409430</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2012/04/12/6409430</guid>
      <pubDate>Thu, 12 Apr 2012 16:27:27 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-04-12T17:47:16+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-04-12T17:21:47+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;コトリンゴの新作5曲入りミニアルバム。コトリンゴの曲はパターンが豊富だが、大きく分けると打ち込みエレクトロ・ポップとピアノ弾き語りとバンドサウンドがある。僕はバンドサウンドの曲が好きなので、バンドサウンドだけのアルバムを作って欲しいなあと思っていた。このアルバムはベースとドラムを入れたピアノトリオのコトリンゴバンドで作っているので、僕の願いが叶ったわけである。プロモーションの写真なんかも揃いの衣装を着た3人で写っていて、しばらくコトリンゴバンドとして固定メンバーでやりそうな雰囲気だ。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;聴いてみると、バンドとはいうものの、今までどおりいろいろな曲調がある。もっとジャズ・フュージョン志向でガンガンやるのかと思ったら、そういうものではなかった。いつもながらコトリンゴのピアノは表現力が豊かでアレンジもイメージが多彩だ。ファンタジックな短編映画に付けた音楽のようである。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;それぞれの曲は良いのだが、僕の音楽耳はフルアルバムのサイズに適応し過ぎているので、このミニアルバムという形式は短くて困る。前菜だけで終わりみたいで物足りない。同じメンバーで夏にフルアルバムも出るらしいので、大いに期待します。&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史編」（文春文庫） 菊地成孔+大谷能生</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2012/04/09/6405695</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2012/04/09/6405695</guid>
      <pubDate>Mon, 09 Apr 2012 14:48:09 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-04-09T15:34:21+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-04-09T15:34:21+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;A target="_blank" href="http://www.asablo.jp/blog/2012/02/25/6347663"&gt;「憂鬱と官能」&lt;/A&gt;の続編であるジャズの歴史講座。単にジャズのスタイルがこういう風に変化していきましたという事実の羅列ではなく、アメリカの社会情勢やモダンジャズの「モダン」が表す近代化と音楽のあり方の関係まで、広く深く捉えた音楽史観で話をしてくれて、大変面白い。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;最近ほとんど聴いていなかったジャズのCDを探し出して聴いてみることになり、今まで何となく聴いていた曲の構成がよりクリアに聴こえて来るのが値打ちだ。&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:subject>本</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「MODE FOR JOE」 ジョー・ヘンダーソン</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2012/03/25/6387396</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2012/03/25/6387396</guid>
      <pubDate>Sun, 25 Mar 2012 17:20:37 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-03-25T17:52:35+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-03-25T17:52:35+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;最近はまっているハードバップの名盤。テナーとトランペットとトロンボーンの重厚なアンサンブルとヴァイブのクールな響きでカッコイイ。管楽器の人たちは単に音符を吹いているわけではなく、時々動物の鳴き声みたいな音色も出してくれるので楽しい。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;リズミカルな曲が多くて、聴いていると気分が上向きになる。日曜大工や料理などの軽作業をしながら聴くと仕事がはかどる。&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「暇と退屈の倫理学」 国分功一郎</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2012/03/16/6377627</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2012/03/16/6377627</guid>
      <pubDate>Fri, 16 Mar 2012 16:07:03 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-03-16T17:22:28+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-03-16T17:22:28+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;豊かであるはずの現代社会で、我々は自分のやりたいことが分からなくて退屈してしまう。忙しいのに退屈してしまったりもする。それはなぜか、そしてどうすれば良いのかについて考えている本。分厚い哲学本だが、語り口がカジュアルなので読みやすく面白かった。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;我々が退屈するようになったのは定住するようになったからだという。人類が遊動生活から定住生活に移行することによって、生活に余裕が生まれる。それは日々の活動が単調になるということでもある。なるほどそのとおりだろうと思う。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;筆者はボードリヤールを引いて、消費ではなく浪費せよという。消費というのは、「この商品は良い」とい情報を買うことである。情報だからいくらでも買えて、いくら買っても満足できないから消費には終わりがない。それに対して、浪費というのはモノをちゃんと味わうことである。モノを味わえば満足が訪れるから、浪費はどこかで終わる。我々が浪費ではなく消費してしまうのは、消費し続けてもらいたい生産者の事情に従っているのである。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;僕は以前「&lt;A target="_blank" href="http://www.asahi-net.or.jp/~NG1F-iST/boredom.html"&gt;退屈を楽しめばお気楽&lt;/A&gt;」と考えた。問題の捉え方はかなり近いと思うが、筆者は退屈そのものを楽しむことについては考えていないようだった。&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>本</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「憂鬱と官能を教えた学校 バークリー・メソッドによって俯瞰される20世紀商業音楽史（上・下）」（河出文庫） 菊池成孔+大谷能生</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2012/02/25/6347663</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2012/02/25/6347663</guid>
      <pubDate>Sat, 25 Feb 2012 11:48:17 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-02-25T16:10:07+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-02-25T12:33:28+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;バークリー音楽院はポピュラー音楽の総本山みたいなところで、バークリー・メソッドというのは、ポピュラー音楽のコード進行とメロディーの関係を分析する和声理論である。僕が21世紀になってからフォローするようになった現役ミュージシャンはエスペランサ・スポルディングとコトリンゴなのだが、彼女たちは二人ともバークリー音楽院出身だ。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;この本は現在の音楽産業界に流布しているバークリー・メソッドを中心に商業音楽の歴史について語る講義録。バークリー・メソッドの中身の説明をしながら、バッハの平均律クラヴィーアからMIDIに至るまで、商業音楽の歴史について縦横に語っていて、非常に面白かった。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;最初の方の長音階、短音階とかトニック、ドミナントとかの話は中学校の時に音楽の授業で&lt;A target="_blank" href="http://xn--i6q789c.com/"&gt;楽典&lt;/A&gt;をやったときにも習ったクラシックの理論だが、スケールが出てきてだんだんジャズになる。モード技法まで行ってマイルズ・デイヴィスのKind Of Blueの解説があるので聴き直してみると、ナルホドそういうことだったのかとよく判る。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;後半はバークリーから少し離れてリズムの話が多いが、これも面白い。他にも僕がポピュラー音楽について断片的に考えていた諸々の事柄について、色々教えられることがあった。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;著者は単に無批判にバークリー・メソッドを紹介しているだけではなく、バークリー・メソッドを学んだミュージシャンがコードをどんどん複雑にしたくなることを「バークリー病」と呼んだり、商業音楽を作るためのバークリー・メソッドという教育法はそろそろ役割を終えたんじゃないかとも言っている。&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:subject>本</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「a night at Birdland vol.1」 アート・ブレイキー</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2012/02/10/6328278</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2012/02/10/6328278</guid>
      <pubDate>Fri, 10 Feb 2012 14:12:40 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-02-10T15:11:39+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-02-10T15:11:39+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;ジャズの世界では超有名なライブを聴いてみる。冒頭の司会者のアナウンスは聞き覚えがある。How about a big hand ｔhere!　とにかく演奏がホットで曲も良い。これは本当に良いライブだ。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;以前、マイルズ・デイヴィスやビル・エヴァンズなんかのクールで繊細なジャズを熱心に聴いていたことがあるが、最近こういうシンプルで判りやすいスタイルの方が良いと思うようになった。聴いていて寛げる。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;1954年という遠い昔のことだからマイク1本で録っているのだが、臨場感があって素晴らしい。&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「Moanin'」 Art Blakey And The Jazz Messengers</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2012/02/03/6318554</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2012/02/03/6318554</guid>
      <pubDate>Fri, 03 Feb 2012 13:53:49 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-02-03T14:47:50+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-02-03T14:47:50+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;デアゴスティーニのブルーノート・ジャズCDコレクションのCMで「Moanin&amp;#x27;」が流れているのを聞いて、このあたりのジャズを聴いみようと思って買った。1958年発表だから僕が生まれる前、半世紀以上の昔の音楽だ。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;ジャズの良いところは生楽器の音を楽しめるところだと思う。楽器の音が良いのは演奏が上手いからである。リズム感も素晴らしい。そういうところはミュージシャンの身体に支えられているわけである。半世紀経ってポピュラー・ミュージックは進化したのかというと、全然そんなことはない。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;こういう古い上等な音楽を聴いていると、音楽が時代と共に進化するものではないのだなあと思えてくる。その時代ごとに時代に合った音楽があるだけなのだろう。今は電気やコンピュータに頼る時代だから、電気やコンピュータに頼った身体性の希薄な音楽が聞こえてくるわけだ。そういうメッセージをジャズ・メッセンジャーから受け取りました。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「Get Together」 矢野顕子×上原ひろみ</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2011/12/18/6249156</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2011/12/18/6249156</guid>
      <pubDate>Sun, 18 Dec 2011 16:29:39 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-12-19T15:41:59+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2011-12-18T16:50:01+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;矢野顕子と上原ひろみ二人だけのライブ。ピアノ2台で演奏をすると音がグシャグシャして、一人ずつ弾いた方が良かったんじゃないのという感じになりがちだが、この超個性的な二人の演奏は意外にもうまく噛みあっていて、しかも迫力がある。なかなか良い。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;ご両人とも、いつもは自分の世界にどんどん入っていって、聴いている方が着いて行くのに苦労するような人たちである。でも、このライブではお互いのバランスにも気を使っているおかげで、いつもより演奏の輪郭が整って聴き手が受け取り易くなっていると思う。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;先週、うちの奥さんがこのライブの大阪公演に行って、上原ひろみが中腰で弾くピアノの迫力が凄かったと言っていた。途中に休憩があって、ピアノの調律をしていたそうだ。いつもの矢野顕子のライブより年配のお客が多かったらしい。上原ひろみは高齢のジャズファンに人気があるのかもしれない。&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「biophilia」 ビョーク</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2011/12/09/6237701</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2011/12/09/6237701</guid>
      <pubDate>Fri, 09 Dec 2011 16:49:55 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-12-09T17:48:17+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2011-12-09T17:48:17+09:00</dcterms:created>
      <description>ビョークのファンというわけでもないのだが、なんか期待してCDを買ってしまう。最近、聴きたいと思うような音楽が尽きつつあるので、貴重な存在だ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ビョークの音楽はアレンジが前衛的でちょっと分かりにくいのだが、いろいろなアルバムを聴いているうちに、ただ声を聴けば良いだけだという気がしてきた。このアルバムを聴くと、それが正解だったと思えてくる。何しろボーカルがほとんどで楽器の音はちょっとしか入っていない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
いつものように、ケルト的というのかマイナー調の不協和音っぽいコーラスが美しい。それと対照的に激しい打ち込みのリズムやシンセ・ベース音がたまに出てきたりするのも相変わらずで、どうしてもアレンジの意味を考えてしまう。このリズムトラックを民族楽器のパーカッションなんかに換えると、ビョークの音楽から受ける印象は大きく変わりそうだ。つまり、今のやり方に必然性があるのは間違いない。それがどういうことなのかはよく分からないが。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ビョークの音楽のわけの分からなさと面白さは、岡本太郎に通じるものがあるような気がする。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>ウッドコーンスピーカー自作キット</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2011/11/26/6217998</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2011/11/26/6217998</guid>
      <pubDate>Sat, 26 Nov 2011 15:13:44 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-11-28T18:59:31+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2011-11-26T15:19:51+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;毎年レンズ設計製造展に行くと、なぜかビクターのウッドコーンスピーカーの展示即売をやっていて、良い音だなあと思って聴いていた。そのウッドコーンスピーカーの自作キットというのが発売された。SX-WD1KTという機種が通販で2万円くらいで、ずっと買おうかどうしようか迷っていたのだが、最近アマゾンで1万7千円に下がったので買うことにした。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;組立といっても、キャビネットにダクトを差し込んで、内側に吸音材のフェルトを貼って、ケーブルを接続して、ネジを締めるだけである。外観は下塗りしてあるだけなので、自分で塗装することもできる。下塗りがザラザラしているので、サンドペーパーをかけてオイルフィニッシュの塗料を擦り込んだら、良い感じになった。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;気に入らないのは、片方のキャビネットの天板の色がヘンなことである。全然色の違う板を継いである。外観不良でクレームを付けようかとも思ったが、中国製で安いのだからしょうがないと思って諦めることにした。自然の木の色が一定でないのは当たり前だが、ヘンな色の板は天板じゃなくて底に使えば良いのに。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;さっそく&lt;A target="_blank" href="http://bun.asablo.jp/blog/2011/01/19/5641900"&gt;自作のアンプ&lt;/A&gt;に繋いでみる。とてもクリアで良い音がする。いわゆる空気感が再現されているように聴こえる。生楽器のジャズを聴くと値打ちが分かる。ただ、低音は弱い。近くで小さい音で聴くと高音に負けてしまう。ボリュームを上げて離れて聴くとバランスが良くなる。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;僕が買って2週間ほど経つと1万4千円に下がり、今現在は2万円に戻っているようだ。損したのか得したのかよく分からないが、買って満足したから良しとしよう。&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>日常</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「村上春樹の短編を英語で読む 1979～2011」 加藤典洋</title>
      <link>http://bun.asablo.jp/blog/2011/10/29/6176336</link>
      <guid>http://bun.asablo.jp/blog/2011/10/29/6176336</guid>
      <pubDate>Sat, 29 Oct 2011 21:55:44 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-10-29T23:16:02+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2011-10-29T23:16:02+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;僕は村上春樹の小説は全て熱心に読むのだが、短編はちょっと苦手だ。長編も短編もシュールで何を言っているのか分かりにくいが、長編は手がかりが多いから何度か読んでいるうちに何となく分かってくる。短編はヒントが少ないので、解答の無い問題集を解いているような気分になるのだ。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;村上春樹の小説は謎が多いので、解読本もたくさん出ている。春樹さんは「そんなものを買うくらいなら、そのお金でおいしいものでも食べた方が良いです」とか言っていたが、僕も答えが知りたくて謎解き本を買ってしまう。そういう村上春樹関連本にはハズレも多いのだが、この本はかなり面白くて説得力がある。長編への言及も多く、村上作品全体への理解が一挙に深まったような気がする。600ページもある分厚い本で3600円もするので買うのをためらったが、充分値打ちがあった。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;ただ、そんなネタバレというかカンニングペーパーみたいな本を読むことに意味があるのだろうかという疑問も残る。でも、この本を読んで面白がるのは、村上作品を愛読して自分なりに考えて悩んだ人だけだろう。自分で考えもせずに答えだけ解答欄に書きこむカンニングとは違う。自分で考えた答案の答え合わせみたいなものだ。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;タイトルに「英語で読む」とあるが、英語はほとんど出てこない。&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>本</dc:subject>
    </item>
  </channel>
</rss>

