エイゴのベンキョウ2009年02月05日

会社を辞めたときにタダで通信教育を受けられる特典があったので英会話のコースを受けた。CDを聴いてテキストの問題を鉛筆で埋めていくという形式。まあまあ面白かったし3ヶ月くらい一所懸命やったのだが、あまり英会話能力が向上したとは思えなかった。受講の前後に受けるオンラインのテストでも点数はやや下がったのだった。タダだから良いが、はっきりいって正規料金の24000円の値打ちは無い。

同じ時に中国語のコースも受けたのだが、こちらは結構良かった。パソコンにソフトを入れてキーボードで答えを入力するというやり方で、紙と鉛筆は使わない。ピンイン入力も覚えたし、リスニングも向上した。でも25000円は高い。

英語でも同じようなものがあればやりたいと思っていたところ、ネット上にiKnow!というサイトが登場した。やってみるとこれは非常に良い。1ヶ月ほどディクテーションをやったらニュースや音楽の英語が前よりかなり良くわかる。タイピングも早くなった。

しかし、何でこのサイトはタダなのか。一応説明があるが、何だかよく判らない。ググッてみると、アメリカのセレゴ社はベンチャーキャピタルで、iKnow!が有名になったところでビジネスごと売るのではないかという説がある。そうなったら有料化されるかもしれない。

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