鳩山首相退陣2010年06月02日

「普天間基地」と「政治とカネ」で辞めると言ってたけど、「政治とカネ」の問題はずっと前からの話だから、今辞める理由にはならない。つまり「普天間」で辞めるわけである。

鳩山氏が本当に「国外または県外への移設」を追求するつもりで、同じ辞めるんだったら、アメリカと合意する前に「5月末までに決着できそうもありませんね、責任を取って辞めます」と言えば良かったんではなかろうか。

実際には、「鳩山由紀夫氏は政治生命と引き換えに辺野古周辺への移設でアメリカと合意した」という結果になった。悪い人ではなさそうだが、言ってることとやってることが違い過ぎた。

BOSEのイヤホン2010年06月03日

この前、電器屋のオーディオ売り場にボーズの小さいスピーカーがあったので試聴してみたら、中低音がよく出ていてなかなか良かった。コーンが筐体の背面の方にあって、横の隙間から見える構造も面白い。

そういえば、ボーズのイヤホンってあるのかなと思ってイヤホンの売り場を見てみるとあったが、試聴はできない。家に帰ってアマゾンのユーザー・レビューを読んでみると賛否両論あるが、低音が出ることだけは間違いなさそうである。耳栓式だったら却下するところだが、耳の窪みにはめる独自の方式だ。今使っているオーディオテクニカがすぐにはずれるのを我慢していたので、買い換えたくなった。自分の誕生日プレゼントとして買った。10970円。

使ってみると、たしかに低音が良く出ていてベースの音が聴き取りやすい。音の広がりも感じられる。なかなか良い。ただ、明らかに高音が弱いので、iPodのイコライザをBass BoosterからTreble Boosterに変える。試しにオーディオテクニカと聞き比べてみると、笑ってしまうくらい全然違う。今までまあまあ気に入っていたオーディオテクニカは、音が頭の中でシャカシャカと鳴っているだけである。ボーズは高音の解像力は劣るが、低音の迫力が素晴らしい。3万円もしたシュアーE4cよりもずっと良い。装着感も軽く、意外と取れない。

最小不幸社会2010年06月09日

菅総理大臣は最小不幸の社会を作ると言っている。それは良い考えだ。最小不幸という言葉は昔ベンサムという哲学者が言ったという「最大多数の最大幸福」というコンセプトに対抗しているのだろう。

僕は前からこの「最大多数の幸福」という考え方に違和感を覚えていた。最大多数の幸福を追求するとなったら少数派が犠牲になる。この考え方の背後には近代化=工業化=大量生産という時代背景があるのではないか。つまり画一的な幸福を大量生産しようという考え方である。今は明らかに近代化が行き詰っているわけだから、菅氏の「最大幸福じゃなくて最小不幸」という発想は根源的に正しいと思う。

幸福というのはだいたい似通ったもので画一的だが、不幸は人それぞれである。だから不幸を最小化するには、画一的でない臨機応変で創造的な対応が必要になる。しかし、日本の官僚システムは近代化を目的としてできたものなので、そういうのに向いていない。菅さんはどうするのかな。

2010年06月14日

和歌山の山中にある知人のログハウスに蛍を見に行った。毎年家族で行っていたのだが、子供たちも中高生になるといろいろ忙しいので、僕ひとりで出掛けた。家から車で1時間半くらい。鶯の声しか聞こえない谷間の村。

夕方になるとカジカ蛙が鳴き始める。デッキでバーベキューをしながら待っていると、9時頃から蛍がちらほら飛び始める。川のそばまで行くと蛍が近づいて来たので捕まえた。ケータイのカメラで写真を撮ろうとしたが、なかなか難しい。蛍が飛んでいないときはお尻が羽に隠れて光が見え難い。手に乗せた蛍のお腹側から写そうとして傾けたりしているうちに飛んで行ってしまう。


「sunday girl in silence」 KAREN2010年06月21日

ここ数年、聴きたい音楽がだんだん無くなってきて、奥田民生とYUKIとコトリンゴばかり繰り返し聴いている。ジミヘンとかジャズも温故知新してみたが、やっぱり今現役で頑張っている音楽を聴きたいのである。

コトリンゴさんがかっこいいと言っていたのでKARENを聴いてみる。ポップロックのバンドだが、ドラムとベースがフュージョンっぽくて上手い。ヴォーカルは穏やかでインパクトは弱いが、クセが無くて飽きがこないような気もする。結構気に入った。

日本 3-1 デンマーク2010年06月25日

僕は日韓大会以来ワールドカップの日本の試合は全て生中継で観戦している。今回も9時に寝て3時に起きて見た。

デンマークの選手たちは訳が分からなかったんじゃないかと思う。日本はFW登録の大久保より前にMFの本田がいるし、本田のFKは変な飛び方をするし、次のFKも本田かと思ったら遠藤が蹴るし、守備的なチームかと思ってたら後ろの選手もばんばんシュートを打ってくるし。役割を固定しない臨機応変な戦い方。これは日本オリジナルの新しいサッカーといえる。

南米のパラグアイにも通用するのか楽しみだ。次は遠藤のコロコロPKで更に世界中の人々を驚かせてもらいたい。

日本 0 - 0 パラグアイ2010年06月30日

いつもはテレビ観戦しない奥さんと息子も今回は一緒に観た。延長まで走り回って、最後まで足が止まらなかったのは凄い。審判の判定がおかしかった。日本に厳し過ぎ。何にせよ、次の試合が無くなって残念。

朝6時半に起きて犬の散歩。眠い。